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賃貸でも火災保険は加入しないといけない?保険料や補償について知っておこう

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/07/27

こちらでは賃貸住宅向けの火災保険の補償や保険料について、また加入するべきかどうかについてご紹介します。

火災保険とは?

賃貸住宅の火災保険とは、借りている部屋が火災などで損害が出てしまった場合に、原状回復費用や家財の補償をする保険です。マンションなどを賃貸で住む際に万が一の保障を付けるために、入居時の火災保険の加入を必須としているケースが殆どです。

建物に関する補償は物件の大家さんが加入しているため、入居時に加入するのは家財の補償部分のみとなります。

補償については賃貸住宅の火災保険は家財を補償する”家財保険”を中心に、借家人への損害に補償する”借家人賠償責任保険”、日常生活で起きた損害を補償する”個人賠償責任保険”の3つをセットに付帯することが多いです。

加入する火災保険は、不動産会社で加入することもできますし自身で損害会社の火災保険に加入することもできます。管理会社や大家さんから加入する保険商品を指定されて、加入することが多いようですが、自身が他の会社の火災保険商品を希望する場合はその旨を相談すると良いでしょう。

補償内容はどんなものがあるの?

家財保険
家財保険は住んでいる部屋に置いてある家財が火災などで損害を受けた場合に補償される保険です。家財は建物の中にある家具、家電、衣服を指します。補償の適用条件は出火によって家財が焦げた場合や、火災で家財が焼けた場合、また火災以外にも豪雨や台風で家財が使用不可になった場合などが、補償対象となります。

もし家財保険に加入しないとどうなるの?
家財保険に加入しないと自身の家財への補償がされないのはもちろんですが、近隣の家のもらい火で損害を受けた場合も失火責任法によって補償がされません。また、失火責任法は、火事の原因を起こした相手に対して損害賠償を請求できない規定になっています。そのため、自身が原因でない火災によって損害を受けた場合でも、家財に対する補償は何もされず原状回復費用や新しい家財の購入費用も全て自己負担になってしまいます。

借家人賠償責任保険
借家人賠償責任保険とは、住んでいる物件の大家さんに対する建物への補償をするものです。本来、部屋を借りる際は退去時に部屋を元の状態に戻す必要があります。これは、退去時だけでなく火災などで損害が出てしまった場合も同様に、原状回復工事をしなければなりません。

もし原状回復工事を行えない場合は契約違反となり、不法行為による損害賠償責任を回避できる失火責任法の対象外となり、賠償責任が発生します。賠償金額はすごい金額になることでしょう。ですが、借家人賠償責任保険を付帯しておけばこのように建物に対して発生する損害賠償を補償してくれるのです。自身が住んでいる部屋の損害補償はもちろんですが、火災や水害も補償対象となります。

また、こちらは家財保険の特約の1つとなっています。付帯は任意ですが、付帯させておくことで補償内容がより厚くなります。

個人賠償責任保険
個人賠償責任保険とは、日常生活で起きた事故などで他人の財物を壊してしまったり、他人にケガを負わせてしまった際の損害賠償を補償する保険です。火災保険以外の損害保険でも、用意されていることが多い特約です。

補償対象となるシチュエーションや補償金額は会社により異なりますが、自転車乗車時にケガをさせた場合や水漏れによる家財への損傷が起こった場合などが対象になります。車やバイクなどによる事故やケガの補償や意図的に起こしたと思われる事故などは、補償対象外です。

また、こちらも借家人賠償責任保険と同様、家財保険と併せて付帯する特約となります。

保険商品によって補償は様々
先ほどご紹介した特約以外にも、商品によっては様々な特約が付けられる場合があります。特に損保会社が提供している住宅向けの火災保険であれば、修理費用に関して大家さんが取り合ってくれない際の弁護士への相談費用を補償する特約や家財保険の補償対象となる事故で発生したがれきなどの片付けの費用を補償する特約など、事故に関連して発生する費用を補償する特約が多くあります

保険料はどれくらいかかるの?

火災保険に加入した際はどれくらいの保険料が掛かるかは、補償内容や契約期間などによって大きく異なってきます。相場は毎月4,000円~7,000円程度と、会社によって差が出てきます。

家財への補償や賠償責任の補償を厚くするほど、保険料は高くなります。補償を厚くすればもちろん安心ではありますが、自身が使用している家財の価格や種類、年齢、生活状況を考慮して、最適な補償内容と保険料で設定されている火災保険を選ぶのが一番良いでしょう。

まとめ

賃貸住宅に住む際に火災保険に加入するべきかですが、結論から言うと安心や万が一の補償を求める人は加入するべきでしょう。近年では、入居時に火災保険の加入を義務付けしている場合も多くなってきました。その場合は、火災保険に必ず加入しなければなりません。

またその場合、不動産会社が火災保険を勧めてくるかと思います。もちろんその商品にそのまま加入するのも問題ありませんし、自身で火災保険を調べて、良いなと思った保険に入るのももちろん問題ありません。もし加入する際は自身に合った火災保険を選べると、安心できますね。

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